原木栽培 |
ペットボトル栽培 |
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2004年 3月7日
植菌〜仮伏せ
植菌
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植菌
近所で貰ってきた原木です。
多分、伐採してから2〜3ヶ月程経ったコナラだと思います。
直径は、40〜50センチ程あります。
原木は、伐採してから1週間〜2ヶ月くらい自然乾燥させ、木自身が持っている抗菌作用が弱まってから植菌します。
ナメコ、エノキ、ヒラタケ等の生きている木にも生えているようなキノコは、伐採してから比較的早めの原木がいいそうです。
また、菌糸の伸びるのが遅いクリタケは、伐採してから期間の経った、よく乾いた原木がいいそうです。
原木の大きさは、長さ90センチ、太さ15センチほどのものが扱いやすくていいと思います。
原木の樹種については、栽培するキノコ毎に、向き不向きがありますので、確実に、大量に発生させたいのであれば、購入した駒種の説明書に書いてある樹種を用意した方がイイと思います。
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今回使用する駒種に合ったドリルで、深さ25ミリ程の穴を開けます。
木の円周方向には10センチ間隔、繊維方向には20センチ間隔で、穴を開けます。
繊維方向には菌糸が伸びやすく、円周方向には菌糸が伸びにくい為に上記のように菌を植え付けるそうです。
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これが駒種です。
今回は、他の菌との競争に比較的強いヒラタケと、
キノコがオレンジ色でキレイなナメコの駒種を植菌します。 |
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ライターで炙り、減菌したつもり?のカナヅチで駒種を打ち込みます。
原木の表面にツライチになるまで打ち込めばいいそうです。 |
仮伏せ
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仮伏せ
植菌を終わらせた原木を仮伏せします。
原木が乾燥気味でしたので、たっぷり散水し、ビニールシートでくるみました。 |
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手前の3本がナメコです(^^)。。
奥の3本がヒラタケです(^^)。。 |
2004年 3月9日
仮伏せ

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気温が一気に上がり、日中、日が当り蒸れているようなので、
ビニールシートを外し、寒冷紗を被せました。 |
2004年 3月12日
キノコを追加
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植菌
ホームセンターで、他のキノコの種駒を見つけたので、
もう3本、原木を貰ってきて植菌しました。
原木は、前回よりも一回り大きく、
持ち上げる事が出来ない程の重さです。
先日の物と同じ、乾燥気味のコナラということで、
今回植菌するムキタケ、クリタケにはぴったりの条件なので、
かなり期待しています(^^)。。
左から、ブナハリタケ、ムキタケ、クリタケを植菌してあります。
また、ナメコの種駒を新たに購入し、追い打ちしました。 |
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ヒラタケ3本、ナメコ3本、
ブナハリタケ、ムキタケ、クリタケ各一本づつの、
合計9本となりました。 |
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仮伏せ
寒冷紗で直射日光を遮り、毎日散水し湿度を保ちます。
5月頃の本伏せまで、菌糸が原木に廻るのを待ちます。 |

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 2004年 3月20日
ペットボトル栽培
今日、根来山でキノコの植菌体験があったので、混合種菌とサクラのおがくずを貰って、
(・・・原木栽培の方がまだまだ変化がない事もあり(^^ゞ)
おがくず栽培に兆戦してみました。
短木栽培用の混合種菌を、殺菌していないおがくずで増量し、
同じく殺菌していないペットボトルに詰めただけの物なので、
成功するかどうか怪しいのですが。。。
・・・とにかく、どのような変化が見られるか楽しみです(^^)。。

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キノコ植菌体験で余った混合種菌と、サクラのおがくずを混ぜて、ペットボトルに詰めました。
貰った混合種菌は短木栽培用に、水4リットル、サクラのおがくず4リットル、米ぬか1リットル、ナメコの種菌1リットルを混ぜた物です。
雑菌が入りにくいように、サランラップを輪ゴムで留め、
小さな空気穴を開けてあります。 |

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光りは、菌糸が伸びるのに、若干抑制的に働くそうなので、アルミホイルでくるみました。 |

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2004年 3月21日
仮伏せ

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ここ数日間で、種駒の3割程が発菌しました。
原木同士が重なっている所、雨水がよく当る所等の
種駒がよく発菌していました(^^)。
最初に打ち込んだ、売れ残りの種駒より、
追い打ちに使用した、入荷したての種駒の方が、
圧倒的に沢山発菌していました。
不思議な物で、仮伏せを行った時には原木の周りにほとんど生き物の気配がなかったのですが、発菌しだした頃から、カエル、チャバネゴキブリ等の、小さな虫や生き物が沢山見られるようになりました。 |
2004年 4月13日
仮伏せ

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ヒラタケです。 植菌を行ってから、ほぼ一ヶ月経ちました。
駒表面の発菌は目立ちませんが、木の裂け目に沿って、菌糸が伸びているのが判ります。
…原木2本に、クロコブタケの症状が出始めたましたので、別の場所に地伏せにしました。 |

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ナメコです。 最初に打ち込んだ駒、追い打ちした駒とも、表面が真っ白に発菌しています。
…原木1本に、クロコブタケの症状が出始めたましたので、別の場所に地伏せにしました。 |
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クリタケです。 とても良く発菌しているように見えますが、どうも、キノコの菌糸ではないような雰囲気です。
これも近い内、別の場所に離して、仮伏せを続ける予定です。
ムキタケは半分ほどの駒が、発菌し始めました。
ブナハリタケは、まだ3割ほどの駒しか、発菌していません。
ムキタケ、ブナハリタケについては、菌糸の伸びる最適温度が25度前後なので、気温が上がるこれからが楽しみです。 |

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 2004年 4月24日
ペットボトル栽培
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ペットボトル栽培を始めて、約一ヶ月経ちました。 ペットボトルの底に溜まった水面から、
2センチ程、帯状にコロニーが出来ています。
(底から1/4程の所の白い部分)
これまでも、小さなコロニーを作る事はあったのですが、なかなか大きくなりませんでした。
そこで、今までに、下記の変更を加えてあります。
栄養が足りないかもしれないので、糠を足した。
二酸化炭素濃度が高いのかもしれないので、
水面の上に小さな空気穴を何箇所か開けた。
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2004年 5月7日
ヒラタケ発生
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クロコブタケの症状が出た為、地伏せにしていたヒラタケの原木の一本に、小さなヒラタケが発生しました。
原木から発生しているのでなく、種駒の部分から発生
しています。
おそらく、この種駒の周囲がクロコブタケの菌糸に侵され、行き場の無くなったヒラタケが最後の手段としてキノコを作り、胞子の形で逃げ出そうとしているのだと思います。
現在、ヒラタケ2本、ナメコ1本、クリタケ1本の計4本に
クロコブタケの症状が出て、地伏せにしてあります。
残りの5本は健康な状態です。 |

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 2004年 5月13日
おがくず栽培
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帯状のコロニーが、だんだん小さくなっていき、ついにナメコの菌糸が全滅しました。
目で見る限り、特に異常はなかったのですが、目に見えないバクテリア等に侵されたのかもしれません。
現在、白いカビが上部から広がってきています。
…とりあえず実験終了ですが、
このまま、どうなるか見ていこうと思っています。
次回は電子レンジでちゃんと培地を減菌し、やってみたいと思います。
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