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キノコってどんな生き物なんでしょうか・・・
キノコの体や、キノコの一生について、調べてみましょう。


 

キノコの体・その1

キノコの体の、それぞれの部位には、名前が付けられています。


雨や風からヒダを守り、支える所です。この部位でのキノコを見分ける主なポイントとして、色、形状、条線の有無、表面の状態、壷の破片の有無…等があります。

ヒダ胞子を作る所です。イグチの仲間はヒダ状にならずに、管孔状(細かい穴が沢山開いている)になっています。又、針状になっているキノコもあります。
キノコを見分ける、最も重要な部位です。

(ツボ)キノコがまだ小さい時に、キノコを包んで守る所です。主にテングタケやハラタケの仲間に、壷を持つキノコがあります。(壷を持たないキノコの方が圧倒的に多いです。)

ツバ成長過程のヒダを守る所です。壷と同じく、テングタケやハラタケの仲間に目立ったツバを持つキノコが多いです。

(エ)傘を支える所です。柄を持たないキノコもあります(ヒラタケ、ツキヨタケ、ムキタケ等)。この部位でのキノコを見分ける主なポイントとして、中空又は中実である、表面の模様、太さ…等が上げられます。


 

 

キノコが成長していく様子


壷は、幼菌時のキノコ全体を、
ツバは、胞子が成熟するまで、ヒダを保護しています。




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キノコの体・その2

“キノコ”・・・と呼ばれる部分は、
実はキノコの体の内のほんの一部分です。
ほとんどの部分は、“菌糸”と呼ばれる繊維状
の体で、地中や樹木の中に広がってます。
菌糸は、季節になると胞子を遠くに飛ばす為に、
キノコを作ります。


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キノコの一生

胞子が生育に適した場所に落ちると、菌糸を伸ばします。(この時の菌糸を、一核菌糸と言います。)

同種の菌糸同士がめぐりあうと、接合し、核を交換し合います。(この時の菌糸を、二核菌糸と言います。)

二核となった菌糸は、季節になると、胞子を飛ばす為に、キノコを作ります。

ヒダの先端にある“担子器”という器官で、核の融合&分裂が起こり、胞子が作られます。

胞子が成熟すると、風や、虫や、雨等により、新しい生活場所へと運ばれて行きます。


  



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